2014年12月24日水曜日

そこで待ってろ! 行くかどうかはわからないけど待てる限り待ってろ! 「声カレ~放課後君に会いに行く~」


ブラウザで気軽に始められるゲームを紹介!
学生気分で青春を取り戻します! (女目線ですが)




いきなり音声で「へなちょこ」呼ばわりで設定画面に進みます。




どうやら私は高校に転入するみたいです。これからどんな学園生活が待ってるのか、どきどきしますね。
期待に胸を膨らませるというより、みんなと仲良くやっていけるか? 意地悪なクラスメイトはいないか? 等、不安の方が大きいです。



リアリティーを出したいので、正直にやります。あだ名は設定が女性なので、女性っぽくしてみました。こういう同姓からいじられやすいあだ名は、転入ししてすぐに打ち解ける武器になると思っての事です。
そう。あくまでもスタートはよそ者ですから、あまり欲張らない方が孤立しないと思います。



おい! 特待生なのかよ。どうする? かなりプレッシャーがかかります。どういう種類の特待生なのでしょう?



新事実が次々と明らかになります。私は2年生だそうです! これはますますプレッシャーがかかりますね。担任の先生も名前が覚えやすい!

ゲームを進めていくと、特待生は学費が全額免除だそうで、そこに釣られて特待生になったようです。
家庭の事情なのか、はたまたすごく出来た子なのか。
私は後者だと思いたいです。
しかも、特待生で学園にやってきた学生が多数在籍しているとの事。
一芸入試みたいなもので、何かに特化した生徒だらけ。
要するにバカしかいないという設定です。

まずいです。
こういう学校は私も覚えがあります。
高校が商業高校だったのですが、スポーツ推薦で入って来たバカがクラスに何人かいて、入学式の日にベランダでタバコを巣って停学という現実を見てきました。
画面や、BGMのさわやかさとは裏腹にかなり荒れてそうです。

またまた新事実です。
私は、そのバカ共の指導係として入学が許されたらしいです。
まずい。非常にまずい展開です。
暴力や恫喝に屈しないように、その上で更正を促す。とんでもない大役です。




最後に聞きたい事があるかという四択。
トラブルになった時、守ってくれるのかというのを聞きたいです。




受け持つ担当があるらしいです。まずは彼。
丸坊主の野球部を思い描いていましたが、さわやかな好青年です。
どこに問題があるのか今の所わかりません。




二人目が彼。すぐヤルがモットーのサッカー部をイメージしていまいたが、繊細そうないい男です。
次々と紹介されるのですが、どいつもこいつも悪そうな所が見つかりません。
これは闇が深そうです。外見から『問題あり』というやつは反対にすごく素直な場合が多いです。
こうやって繕う技を高校生の段階で覚えてるとなると、性格はひねくれていると思って間違いないです。
そんな隠れた問題児が5人。私に務まるのでしょうか?




ビッグニュースです。
まだ何も結果を出していないのに、もう一人追加です。しかも肩書きが有名建築家の弟子。早くも高校生で入門済みの猛者です。
これは他の指導員がめんどくさくなって押し付けてきたに決まってます。
一息ついたら
幼馴染が天才パティシエ
連続で押し付けられてしまいました。
これは親戚がプロ野球選手というより薄い情報です。本人でなく幼馴染を何とかしてからという事になりそうです。

ここからが本番スタートです。
登校しながら、様々な問題児と恋を実らせていきます。
バトルを繰り返して、彼らと仲良くなりながら進めていくとボスが登場です。
せっかくなので、私も出てみました。

台詞
「俺の古典落語を聞いてみるかい?」

雰囲気ぶち壊しです。

さあ、問題児との恋はいかに!

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