2015年10月15日木曜日

京都が日本の中心です。信長茶寮




名古屋、津、大阪で5月から始めた毎月の独演会(東京で月一は普通)ですが、来年から京都と静岡を入れようと企んでます。

その為に、今回は早めに関西圏に来て(決してスケジュールを間違えた訳ではない)います。

京都で素敵な場所を見つけました。
京都 元本能寺跡 信長茶寮
http://www.shinchou-saryou.jp/

信長をこういう角度から見せてる施設です。
古いタイプの落語ファンに毛嫌いされる私の為にある様な場所です。

新しい信長の捉え方をしているこの場所は、新しい落語の捉え方をする(自分で言ってるんじゃないですよ)私にピッタリです。

ちょっと見て回っただけで、いくつも絡めそうなアイデアが浮かんできます。

毎月の会が実現したら、信長の野望的なタイトルの落語作っても面白いかも知れません。

そして、静岡ではクラウドワークスを使った新しいパートナー探しも動き出してます。
ご応募頂いた静岡在住の皆さん。
ありがとうございます!



2015年10月10日土曜日

渋らく、土曜の昼 #渋らく



毎月お馴染みの渋谷です。
少しずつ渋谷で落語鑑賞も定着してきたのではないでしょうか?
幅広い年齢層も、ひとつの特徴です。
客席だけでなく、今回は舞台も幅広いラインナップです。

ここでなくちゃ顔を合わせないという方が多いのです。
私は特に他の落語家と一緒にやる機会がないので、この渋谷らくごはとても有意義です。

ありきたりな娯楽で満足できない方にオススメします。



2015年10月8日木曜日

10/四ツ谷コタン



四谷コタンの落語会も長い事続いてます。
最初は私が前座頃、一度手伝いで伺いました。
その後、二つ目になってからは毎月の開催です。
何年続いてるかもわからないぐらい続いてます。

美味しい仕事を貰った事も、しょっぱい仕事を貰った事も、本当にいい思い出です。

人生の先輩が多い場所ですが、決して老人ホーム回ってる様な雰囲気ではありません。

マスコミの最前線で活躍してる先輩ばかりですから、ダジャレ連発で許される会場ではないのです。
最も勉強になった高座が、このコタンです。

奥山先生を始め、放送界の重鎮が多数集まるのが、コタンです。
高座より客席の方が豪華なところが特徴です。

そのコタンも、来年3月以降はどうなるかわからないという悲しいニュースが。

毎月続いていただけに、来月はいいニュースが飛び込んで来ることを願ってます。


2015年10月7日水曜日

文化放送 飛べサルバドール。フィフィさんの切れ味。#飛べサル

久しぶりに文化放送へ。
吉田照美さんのピンチヒッターです。
何回か来てますが、フィフィさんとは初めて(2回目?)でした。
全体的には、任せとけ! と大きな事を言ったにも関わらず、技術さんとの約束を果たせなかったのが、唯一悔やまれます。
ほかはパーフェクトのお墨付きを、判断が甘いスタッフから貰いましたので、良しとします。

一番驚いたのはフィフィさんです。
まず、フィフィという名前。
日本人の発想じゃこの響きは思いつきません。
どうもエジプトの方だそうです。

このフィフィさん。
切れる切れる。本当にキレキレです。
打てば響くと言いますが、打たなくても響いてきます。
一流を目指すなら…。
なるほど!
そんな考え方があるのか!

目からウロコです。
ボロボロとウロコが剥がれ落ちていく感じです。
その様子は番組ブログで確認してくださいね。

日本に住む外国人だから気が付く事。
改めて思い知らされました。

先月までインド人と住んでいた私も、これを機会にグローバルな視点を身に着けたいものです。

2015年10月6日火曜日

こしらの集い10月東京



明烏
疝気の虫

若旦那をとても繊細な少年にしてみました。
傷付きやすいけど、運命に流されてしまう主人公はとても魅力的です。
本人の能力にかかわらず、押し寄せてくる運命。
そこにどう立ち向かうのか。
説明が足りなくて、わかりづらい所もあったと思いますが、納得の一席です。

そして疝気の虫。
しっかりと虫の世界観を描きました。
人間目線ではなく、虫の都合を優先しました。
虫から見た人間は、本当に滑稽です。
一生懸命生きているのは、生き物ならどれも一緒。
物悲しいストーリーになりましたが、手応えはありました。

どこかで出食わしたら、ラッキーだと思ってください。


2015年10月3日土曜日

ゆにおん食堂 あこしら

ゆにおんではお馴染みになってきました。
遠峰あこさんとの二人会です。

ゆにおんの魅力はお客さんの暖かさです。
何でも許してくれる雰囲気があります。
六本木という日本でも最先端の地で、あまり綺麗じゃない大衆食堂に通う、どことなくドロップアウト感漂うお客さんだからこそ。
人の痛みがわかるのかもしれません。

遠峰さんの不思議な歌と相まって、非常に楽しい会になります。

ここゆにおん食堂は、落語のみならず食材でもいろいろ相談してます。
先月は、アイガモ農法で使った合鴨を〆た状態でもらいました。
魚をさばくより難易度が高いですよ。鳥は。

そういう時はゆにおんです。店で料理としては出せません!(法律的にね)
何と言っても料理人がいますから、食べ物なら何を持ち込んでも心配いりません。
おいしく調理してもらいました。

そんなゆにおんで、桑の葉茶の「笠碁」。レモングラスティーの「明烏」。
取り扱いしてます。

是非飲んでみてくださいね!


2015年10月2日金曜日

なまらく お江戸日本橋亭 ゲスト宮治さん。

はじめて会いました。
これまで噂は聞いていましたが、噂以上の破壊力です。
正統派のパワーヒッター。
見た目も中身も。綺麗に統一された、文字通り期待を裏切らない振り回し方です。

それでいて、客席の空気をとても敏感に読んでいます。
人気があるのも頷けます。

まず、出てきた時の熱です。
明るい方は沢山います。視覚的に華やぐタイプは何人も知ってますが、登場時に温度を感じたのは、宮治さんがはじめてです。

これは本当の才能なのかもしれません。
強制的に注目させるモノを持っているのです。

集めた視線は逃しません。
冷静な観目は、客席の些細な空気の変化にも敏感に対応します。
それが、対応しているとわからせずに、少しずつ取り込んでゆくのです。

ジワリジワリと侵蝕していく感じ。
力と技を併せ持っているのです。
まだまだ、落語界には怪物がいます。


スマホ修理承ります!



初めてのNexus分解でしたが、非常にわかりやすい見た目でした。
バッテリー交換もこれなら楽ちんです!
まだ1年使ってないのに、細かな充電を繰り返して居たので、かなりヘタってきてました。
どれぐらいヘタったかというと、満充電で朝出ると、朝のうちに残り20%になる感じです。

もうバッテリーというより、外付け充電池の通り道みたいなものです。

交換したら、とても快適!
本当にもっと早くやっておけば良かった。
そんな快適を皆さんにも届けたい!届けたい!

そこで、バッテリー交換承ります。
以前やったiPhoneも5sならパネル&バッテリー交換出来ますので。

nexus5バッテリー交換 1万円
iPhone5sパネル交換 1万円
iPhone5sパネル&バッテリー交換 1.5万円

保証無し。ネジあまりあり。
それでもいいと言う方。気軽に相談してくださいね!



snsボタン