2015年1月3日土曜日

育つ組織、停滞する組織 DMMオンラインゲーム「かんぱに☆ガールズ」



いきなりサーバの選択から始まりました。
かわいい絵柄とは裏腹に、かなり密度が高そうな雰囲気です。
当然、ここは『ローズ』を選びます。

選択後、トップ画面に移動すると同時にオープニングテーマが炸裂します。
とりあえず、ワンコーラスは黙って聴きましょう。
「世界の果てのその先で出会えた、君と僕とで…」
歌詞からも恋愛色の強いメッセージ!




スタートと同時に行き倒れ発見です。
これは落語『粗忽長屋』を連想させる滑り出し。まだ世界観もわかっていないに、早くもトラブル発生です!



この落ち着きっぷり。行き倒れが珍しくない世界なのでしょうか?
それとも、この二人が少し鈍いのか。
疑問を残したまま進みます。



寝てた!
衝撃な展開です。しかも画面の雰囲気に全く似合わない『電車』という単語。
いったいどういう事なのでしょう?



こちらの疑問は一切無視で、モンスターが現れました。
もう流れに任せるしかありません。
だってそうでしょう!
何もわからないんですから。



何もしないまま助かりました。
当事者のはずなのに、全く現実味がなく時間や事態が進んでいきます。
現実でこういう状況になった場合はかなり危険です。
気がついたら莫大な負債を抱えてたなんて、よくあります。





ようやく、私が投げかけるべき質問が流れてきました。
しかし、この主人公冷静です。
私ならお礼を言う間もなく質問攻めにしていたでしょう。
こういう『落ち着いて先ずは礼儀』的な事が苦手です。ゲームでまた人生を学びました。




前言撤回です。
この主人公はただのバカでした。
この状況で日本のはずがありません。
剣で見知らぬモンスターと戦う半裸の女がいる国は、日本と呼んではいけません。




重要なキーワードが出てきました。
『転移者』
少しずつ謎が解けていきます。そう、上質なミステリー小説を読んでいる気分です。
ゲームって本当に奥が深いですね!




ゲームを進めて行くと、両手に刃物を持った女が現れます。
非常に物騒な世界のようです。
侍だって、刀を抜き身では持ち歩きません。
鞘に納めているのが通常です。
抜き身で持ち歩く。そうです。鞘に納める暇が無いほど、常に危険があるという現れです。




急展開です。
主人公が覚醒しました。特に深い動機もなく傭兵事業を始めてしまいます。
これは現実の私と非常に似ています。
この瞬間、彼にシンパシーを感じました。しかも始めたとたんにスカウトです。
行動の速さ。ビジネスには欠かせないスキルです。
そして的確な役割分担。文句なし!




タイトルの『かんぱに』これはカンパニーという意味だったのですね!
戦闘要員の女子社員を雇って、クエストをこなしつつ大きな会社に育てていく。
履歴書が届いたり、退職があったり、少しずつ現実とリンクしています。
だからこそのリアリティー。
普段、ダメな上司の下で働いている方にこそ、このゲームはオススメです。
人材を育てる側から、働くという事を再確認させてくれます。

トップ画面で放置していると、女子社員が甘えてきたりしますが、厳しい業務に向かうのです。
甘えは禁物です。

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