北総戦というもがあるのは知っていましたが、どこに向かっているのか、どこと繋がっているのかも知りません。
全く興味がなかったんですね。
「印旛日本医大」
改めて出発してみると、都営浅草線で見かけた行き先です。
そもそも駅名と思えないようなネーミングセンスですから、よっぽど田舎まで伸びている線路なのでしょう。
その途中にあるのが、今回の行き先「矢切」。
どれだけ遠いのかと思ったら、気軽に寝過ごせるぐらい近いです。
危ない危ない。
目的は駅巡りではなく、落語会ですのでここからが本番です。
こだわりに溢れた喫茶店、ピコリーノ。
都心に近すぎると、商売色が強くなりがちですが、そういう意味でもこだわるにはちょうどいい距離です。
店内には常連さんが集まるのだろうと匂わせるグッズが散りばめられています。
かといって、初めて入っても違和感なくくつろげる雰囲気。
この空気感が、この喫茶店の一番のこだわりに思えました。
落語会も大盛況!
やはり安心出来る雰囲気が完成しているスペースだからこそ、お客さんもリラックスして見れますし、演者も気負わずにできます。
自分に合った場所を見つけられただけでストレスに強くなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿