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2015年8月23日日曜日

大阪昼夜 怪談シリーズ こしらの集い



先月の客席に比べると、驚くほど豪華でした。
焦らず、少しずつ伸ばして行ければよいと考えてますし、今年はとにかく始めてみて、そこから色々学んで考えようと思っています。

名古屋は少しずつ早めの終演がいいとか、少しずつ地域の特性も見えてきました。

実際に毎月やってみないとわからない事が多いので、非常に実りあるツアーとなっています。

また、これまでは東京のライブで掛け捨てにしていたモノが、場所と時間をずらす事で新しい発想が生まれるという事も大きな収穫です。

特に今回の大阪昼夜は、やり慣れているネタではないのに「それっぽい」余裕があったのは驚きでした。

少し疲れが溜まっているのか、頭に口がついて来ない瞬間があります。

わかりやすく例えると
マグネットコーティングする寸前のアムロの様な感じでしょうか。

かなり都合よく解釈してますが、G3になったら無敵だなと思いつつ、来月のネタ選定も始めます。

9月は大阪夜のみなので、お間違えないようお越しください!

2015年8月17日月曜日

こしらの集い4席

今回は怖い話をテーマにしてみました。
短命の続編でのオムニバス2席。
これが良く出来ているのです。
パンチの効いていない怪談話(オムニバス1席目)が、違う視点でみると、きちんと落ちがついている。というギミックを使った構成です。

見事の一言です。

ちょっと頭を使った風を作りたくなってしまったのです。
次回からはもっと上っ面だけで進んでいけるような、スピードとパワーに全振りな感じでやって行きたいと思ってます。

正直、考え落ちみたいなヤツに憧れてしまいました。

別に反省するような事ではないので、これはこれでどこかでやりたいと思います。

恒例の御札剥がしの要点だけでそれっぽい怪談を作るというのも、非常にいい出来でした。

短命
料理屋信吉
小間物屋信吉
100両で御札剥がして

の4席。

新商品「笠碁」もこれからよろしく!

2015年4月18日土曜日

名古屋での集い2日連続




正直、無謀すぎたかもと後悔していた面もありました。
東京ですら独演会を2日連続でやった事はなかったのに、何も年に何回か来るような都市で立て続けにやる必要があったのか。

会場を押さえてから少し考えましたが、遅いのです。
押さえる前に気がつくのが普通でしょ。

まあ、そういう抜けてる所が可愛かったりするのですが、今回は余計な心配でした。

2日目も前日と変わらない盛り上がりで、かえって「なぜ東京でこれをやらなかったのか」と反省する勢いです。

至らない所はいくらでもありますが、それは何年も続けた東京でも同じ事。

総合的に考えれば名古屋は大成功でした。

半分フリートークで半分落語みたいなヤツ。
難しい顔したお客さんも居ないので、ネットビジネスの話題から、アップルウォッチ系のガジェットの話まで。

地方営業色ゼロの内容で全編、私の得意ジャンルのみです。

古くからのその土地に居る落語ファンが寄り付かない内容で、やりきれたのは大きな収穫でした。

このまま名古屋は定着させて行こうと、新たに目標ができました。

毎月ありますので、名古屋の変わり者の皆さん。
安心して来て下さい!


クラウドファンディングに参加してくれた方ご来場頂いてます。
クラウドファンディング、あと一息です。


2015年3月14日土曜日

4次元を自在に操る瀧川鯉八の素顔



渋谷らくご、見所のひとつは渋谷という地域との融合性です。

古典芸能と言えば、上野や浅草と言った昔ながらの繁華街。
今の歓楽街とはなかなか接点を持ちづらいのかもしれません。

吉原と言っても「そういう場所」を思い浮かべられる世代が次々と居なくなったり、発言権がなくなっていたりします。

老舗の○○という価値もどれだけあるかわかったもんじゃありません。
むしろ、より新しいモノに価値を見出す。
そんな渋谷という街で、見事な空間を作り出したのが瀧川鯉八さんです。

お客さんは、会場の中だけで完結する訳ではありません。
会場に来るまでがあって、体調やそれぞれの予定があって…。
色々な事情があるわけです。

そんな中、渋谷の駅を降りてから、決して近くない道のりを歩いてきます。

少なからずその影響は受けているのです。

鯉八さんは、その渋谷の空間さえも飲み込んで、見事な高座を披露していました。

伝統は大切かもしれませんが、その伝統を受け取る人の準備ができていなければ、伝わるものも伝わりません。

伝統と現代を巧みに操って、お客さんを独自の世界に引き釣り込む「まくら」は本編への導入という目的を超えたレベルです。

落語に入った時点で伝統を受け入れる体制が整っている客席、それは渋谷の街を飲み込んだ瀧川鯉八という芸人の魔力です。

落語と渋谷という2つを結びつけるキーパーソンは間違いなく彼です。


立川こしらのライブの映像、ダウンロード販売やってます。

2015年3月7日土曜日

日本食といえは寿司



中野zeroの途中にある「すし政」という寿司屋さん。

ここでの落語会でした。
小雨の中、沢山のご来場ありがとうございました。

短命と火焔太鼓の2席でしたが、どちらも寿司ダジャレ満載の内容です。

落語のネタも鮮度が命

とは言われますが、いつやるの?今でしょ やジェジェが予想以上に好評だったのは驚きです。

場所柄、「古くねぇ?」とは言えずに黙ってました。

何より終わったあとの寿司がとても美味しいです。

朝から何も食べていなかったので、寿司が出てくる前に食べたさきいかも驚くほど美味しかったです。

寿司と蕎麦をやったら、日本食は制覇したと言っていいでしょう。

2015年1月17日土曜日

藪伊豆総本店 蕎麦の老舗で楽しむ


日本人なら蕎麦でしょう。

関西方面や、うどん県にお住まいの方は別ですけど、ヘルシーフードの代表ともいえる蕎麦。

手軽に食べられる立ち食いから、こだわった蕎麦、伝統を受け継ぐ蕎麦。

これだけ幅広いフィールドで活躍している食材もなかなかありません。
伝統を継承する系の蕎麦屋さん。

藪伊豆総本店で落語会を開きました。

私はあまり伝統寄りではないので、そこをしっかりと補ってくれる。

雰囲気が違います。
流石に都内の日本橋ですから、日本家屋というわけにはいきませんが、ビルの入り口から、現代と伝統が融合したような門が待ち構えます。
蕎麦屋の二階で落語会。

このかっこよさがわかるのが日本人でしょう。

品がいい。やり過ぎない。程々に。

この居心地の良さは、なかなか演出できません。
落語終わりで蕎麦のコースを食べてもらってお開き。

贅沢な休日の過ごし方だと思いませんか?

次回も日程が出ていますので、是非お越しください。

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