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2015年11月16日月曜日

11月、大阪こしらの集い

前回の教訓を生かして、そっとやりました。
また崩れたら、今度こそ無事とは限りません。

今回もあちこちでトラブルがありましたが、最終日の新福島までやって来れただけで感慨深いモノがあります。

始まって無事に終わる。

これがなかなか難しいというのも、何か余計なことをしてるとか、日頃の行いが悪いとか、先祖が悪党だったとか。
何かしらの理由があるのでしょう。

神様は乗り越えられる高さの壁しか用意しないらしいですが、どの神様が言ってるのかわかったもんじゃありません。

とにかく、4月から始めた無茶な毎月各地での独演会も、
形になりそうな所と、撤退を考えなければならない所と出てきています。
縮小するのは簡単なので、その分、地域を増やします。

来年からは、京都と浜松を加えて東京2回の毎月6都市7会場となります。

半年ぐらいで見直しながら、やっていきますので、

いつか行こう

と思ってると、なくなってしまう地域や会場が出てきますよ。
皆さん近所での開催があったら、多少遠くても来てくださいね!

その前に12月が残ってました。
各会場でのお客さんの声を色濃く反映した会になりますので、常連の方は見逃せない内容です。
はじめての方も、どうぞどうぞ。

かぼちゃ屋
かぼちゃ屋下
反対俥
夢金

2015年11月15日日曜日

11月、大阪噺カフェ こしらの集い



危なかった!
昨日は興奮してたからなのか気がついていませんでした。
治療中の歯のギザギザ。
これが、自らの舌を切り刻んでいたとは。
朝から痛い。
歯は治まってるのです。舌が痛い。
よく見ると(よく見なくても気がつく)口の中血まみれ。
しかし、歯医者が開く時間まで名古屋にいては大阪に間に合いません。
不安を抱えつつ大阪に出発。
慌てて噺カフェで歯医者を教えてもらって、削ってもらいました。
危なかった。
あのまま喋っていたら、きっと舌が切断されていたでしょう。
話の途中でボロンと出てくる私の舌。
そのまま膝の上にボトリ。
気がつかないで喋り続けるオレ!(ひたむきでかっこいい)
客席から悲鳴。
一歩間違えれば大惨事です。
本当に日本の医療は凄い!
知らない土地で困っていても、即座に対応してもらえるのですから。
今の所、私のお気に入りは天満橋にある、あの歯医者さんです。
ただ、通えないのが残念。
かぼちゃ屋
かぼちゃ屋下
反対俥
夢金

2015年11月14日土曜日

11月、津アンバールこしらの集い

いつも不思議なのがこの津です。
何かの節目が、必ず津になります。
なにか因縁がある土地なのかも知れませんが、今年も終盤に来て立て続けです。
誕生日も津
年内最後の落語も津。
なんだ津って。

三重の県庁所在地のくせに、四日市の方が賑やかだし。
本気でやるなら大原津校という看板みても、本気なら都会出ろ。と思ってしまうけど、なにかと節目に当たるので印象はいいのです。

何より、お客さんが暖かい。
津のくせに!
来年も2月から毎月開催予定です。

津の皆さん! 待ってます。

かぼちゃ屋
かぼちゃ屋下
反対俥
夢金

来月もお楽しみに!
元犬決定してます。


11月、名古屋こしらの集い

非常に盛り沢山な会になりました。
思わず4席です。
最近は4席やる事なんてほとんどなかったのに(怪談の2つはセットなので)、とても新鮮な気持ちです。
東京だとあんなに時間を気にしながら。
しかも早く終わらせないと怒られるというリスクを抱えながらギリギリ2時間なのに、名古屋では東京+1席で余裕の内容です。

何が起こったのかはわかりませんが、僅かながらも間が詰まっていったのかも知れません。
光速切り返しを身につけたのかも知れません。
ひょっとしたら、大幅に何処かを飛ばしてるかもしれないのですが、本人が気が付かないのだから問題なし。

少しずつ名古屋でもお客さんが増えてきて、年末に向けて「やってて良かった」と思えるのが何よりです。

来月は全会場統一はしないので、各会場の特色を出していきます。お楽しみに!

かぼちゃ屋
かぼちゃ屋下
反対俥
夢金

2015年10月2日金曜日

なまらく お江戸日本橋亭 ゲスト宮治さん。

はじめて会いました。
これまで噂は聞いていましたが、噂以上の破壊力です。
正統派のパワーヒッター。
見た目も中身も。綺麗に統一された、文字通り期待を裏切らない振り回し方です。

それでいて、客席の空気をとても敏感に読んでいます。
人気があるのも頷けます。

まず、出てきた時の熱です。
明るい方は沢山います。視覚的に華やぐタイプは何人も知ってますが、登場時に温度を感じたのは、宮治さんがはじめてです。

これは本当の才能なのかもしれません。
強制的に注目させるモノを持っているのです。

集めた視線は逃しません。
冷静な観目は、客席の些細な空気の変化にも敏感に対応します。
それが、対応しているとわからせずに、少しずつ取り込んでゆくのです。

ジワリジワリと侵蝕していく感じ。
力と技を併せ持っているのです。
まだまだ、落語界には怪物がいます。


2015年9月15日火曜日

立川流広小路夜席

トリが談慶師匠でした。
本当に幅広い知識で、それが全て体験というのだから驚きです。

見聞きしただけでなく、実際に経験してるからこその充実ぶり。

口先だけの方が多い世界で、ここまで中身がある話は、そうそう聞けません。

実体験があるから、重みがあります。
それだけアクティブに活動しているのだとわかりますから、自然と触発されます。

先輩の背中を見て、自分の発奮材料にする。
小言ではここまで心に響きません。

その活動範囲の広さが、人脈の広さにも繋がっているのだな。と容易に想像できます。

文章を書けば本になる。
喋れば落語になる。

目標にすべき先輩です。
後ろ姿を見るだけで勉強になりますね。


2015年9月12日土曜日

渋谷らくご 遊雀師匠の懐の深さ

渋谷らくごを通して、本当に様々な方に触れるようになりました。
元々、寄席がどういう所か(というか落語がどういうモノか)もわからない、知らないまま入ってしまったので、おかしな先入観で見ていたのです。

システムとして続いているのだから、いい所は絶対にあるはずです。
しかし、悪い所しか情報が入って来なかったし、あえて調べもしませんでした。

立川流か、それ以外か。

自然とそんな考え方になっていました。
まあ、立川流でも内側にはそんなに入れてもらえてないですが。

キャリア的に上を見ても下を見ても魅力的な方が大勢います。
接していて感じるのは、自由さです。
実際に中にいるわけではないのですから、本当の所はわかりませんが、人と人の距離が適度に保たれてると感じます。

強烈な矢印があまり見えて来ないのです。
他人に対しての無関心が、絶妙なバランスで保たれてる。
そんな印象です。

何度か同じプログラムに入れてもらったのが、遊雀師匠です。
高座上だけでなく、楽屋で二言三言の会話がほんのりと温かいのです。

これはやろうと思って出来ることではありません。

とても優しく、とても親切に。
ある意味、そういうのは簡単です。全力でやればいいのです。

ほんのり

これは簡単にできません。
弟子の稽古をお願いした時も、さぞ当たり前の様に引き受けてくれました。

その時の会話をカメラで押さえておきたかったぐらいです。
流石に、今更「ファンになりました!」 と告白するのもおかしいので、黙っておきます。

何よりも、今日の遊雀師匠の演目が明烏ですよ!
もう、レモングラスの応援まで紛れ込ませて頂いて…。
ファンになりますよ。そりゃ。


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