2015年1月12日月曜日

腰痛と上手に付き合う5つの方法



昨年です。

やってしまいました『ぎっくり腰』

日頃からなるべく体を動かすようにしていたのですが、少し無理をしたらこれです。
もう若くは無いんだと後悔する間もなく、ギクッと来やがりました。

一週間ほど身動きが取れませんでした。

こんなに動けないのが苦痛なら、普段からもっとケアしておけば良かったです。

まだ『ぎっくり腰』未体験の方は、くれぐれもケアしておいて下さいね!
ここからは、経験済みの方に向けての情報です。

腰痛対策その1 ストレッチ

もう、すごく大切です。体が固いと関節に負担がかかります。無理のない姿勢だけで暮らしていられるのら問題ありません。

ですが、そんな方はめったにいないでしょう。イレギュラーな事態は必ず起こります。

「持っていたペンを落とした」

些細な事ですが、この拾うという体勢もぎっくり腰のきっかけになったりするのです。
この時にストレッチをしておくと、未然に防げるのです。

腰痛対策その2 柔軟体操

自分の体がどれだけ固いのか、自覚しているだけでも価値はあります。どうせなら柔軟体操をやりましょう。

まとめ

苦しかった腰痛との戦いの日々、私がそこから抜けられたのは、ストレッチがあったからです。

毎朝、起きたら30分ぐらいかけて、ゆっくり体をほぐします。

関節の稼働範囲を広げるようなイメージです。
少し痛いぐらいまで、ゆっくり伸ばして、ゆっくり曲げます。
少し汗ばむぐらい集中してやると効果があります。

毎日繰り返していると、曲がらなかった所が曲がるようになったり、動くようになるのがわかります。

若いうちは朝だけでも十分ですが、年齢を重ねたら一日に何度かやっておいた方がいいです。
毎日のストレッチは、健康の貯金とも言われています。とにかくコツコツやる事がとても重要なんです。

習慣にしてしまえば苦もなくできます。
是非試して下さい!

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