2015年2月4日水曜日

あの頃、忘れてしまった花の名前を思い出してみる




将来はプロ野球になる。

高校生が言っているのであれば、かなり現実的な状態なのでしょう。甲子園に出てエースだったとか、地区大会で注目される成績を残したとか。
自分の中でも多少の手応えがあってのコメントでしょう。

小学生が言っていたら。
憧れのみでも言えるので、実現可能かどうかは度外視です。可愛らしい夢という事になりがちです。

大人になるにつれて、この小学生の様な夢からはどんどん遠ざかります。
実現可能な事柄を希望して口にします。

突拍子もない事はあまり願わなくなりますね。
周囲の目なんかも気にしちゃいますから。

でもあの時のわくわくする感じ、もう一度味わえる機会があるのです。

宝くじ

これは大人が唯一、大きな声で発信できる夢なのではないでしょうか?
当たったら何を買うか。
6億ですから、落ち着いて考えれば何でも買えます。

宝くじの話をする時だけ、どんな大人も一瞬だけ子供に戻れるのです。
そこが魅力なんだと思います。

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