2015年8月23日日曜日

8/22(土)ホテルダイヤモンド



価格10
快適2
安心3

900円、1.5畳、エアコン無し

安さはピカイチ。
部屋のグレードによって、幅広い設定になってはいるが、概ね低価格帯で推移している。

看板に書かれた「ホテル」という文字が、チェックインしてから思い返すと腹が立つが、些細な問題。

この地域でのホテル基準は守られていると思える。

ホテル入り口に外人が半裸でたむろってるのが少々いただけないが、会話が通じない日本人がたむろってる場所と比べると安心出来るのが不思議。

チェックイン窓口で、担当者が会話の途中で消える。
その代わりに犬が椅子にのって、さも「私が対応します」という顔をするのは、愛嬌があってよし。

900円の部屋に対して、鍵のデポジットが1000円という設定はいかがなものか。

窓は本能が止めるので開けなかった。
今日より暑い日だったら、きっと具合が悪くなっていた。間違いなく。
それでも窓は開けない方がよい。私の本能が訴えかけている。「開けるな」と。

その判断が正しいかどうかはわからないが。

大阪のスーパーターミナル駅、動物園前駅目の前という立地条件は評価が別れる所。色んな意味で。

部屋に入ると、「なるほど!」と膝を叩きたくなる狭さ。

部屋の入り口に、ピーピー鳴る謎の機械があるが、コードを抜けば黙る。
何の為の機械なのか調べる気も起きない。

男性用浴室、シャワーが3台だが、3台共に足の裏を軽石でこする親父が占拠している。
あんなにこすったら身長縮むぞ。

外国人女性はみんな100キログラムオーバーという体型。
なにか引き付けるモノがあるのか、不思議とデブが多い。ジャンクフードが似合う。
中には右足をギプスで固定している外国人女性もチラホラ。
自らの重みに耐えかねて折れたな。

隣のアメリカ人(想像)が、ずっとアメリカ国歌をハミングしてやがる。
里心なのか愛国心なのか。
君が代を歌わない教師と部屋を変わってもらいたいぐらいだ。(思想の類ではありません)

特にハプニングもなく消灯。


真夏は避けるべき部屋

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