今回は古典落語「短命」からの流れで、新作怪談2席です。
カウントすると2席ですが、1席です。
同じ話なのですが、違う内容という非常に手の混んだ作りになってます。
これまでは、新作はあまり複雑なモノを作らなかったのですが、6月の死神三部作で手応えを感じてしまったのです。
勘違いでも何でも、新しい事を始めるきっかけになったので「思い切ってやって良かった」と思ってます。
数ヶ月前から、どうやって話を作ろうかと思っていたので、怪談という形で出来たのはタイミング的にはバッチリです。
今回を逃したら、またしばらく塩漬けになっていたでしょう。
東京でない場所で、少しずつ東京と同じ様な形を作って行けていると、僅かですが思えています。
このまま大きく出来るのか、途中で撤退して東京だけでやっていくのか。
名古屋は、そう言った意味で、非常に重要です。
来月も他ではあまり類を見ない内容でお楽しみ下さい!
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