売れてる人はいいんです。
そんなのを基準に考えてたら、ただ待つだけで歳だけとっちゃいます。
地方で呼ばれちゃって、もう大忙しだよ。
そんな事言えるのは、一握りの人気者か、究極のヨイショ野郎(主催者を抱き込むのが上手いって意味で悪意はありません)だけです。
気軽に行きますよ!
何時でも呼んでください!
誰も呼ばねーじゃねぇか。俺の事。
そこで自分から行ってみました。
今年の春にクラウドファンディングで資金を集めて、各地(名古屋、津、大阪)を毎月回ってみました。
胸を張れるような状況ではありませんが、年寄りの慰問ではない会が、形になりつつあるなと実感してます。
しかし、それが出来たのも関わってくれた方の力が大きいのです。
というか、負担が大きいのです。
それは何か。
受付や会場設営。
特に津のアンバールでは毎回満員のお客さんですが、オーナー含めスタッフの方のエネルギーをゴリゴリ削りながらの開催でした。
そりゃそうです。そもそもバーなんですから。
落語会なんて、ちょっとしたスペースで簡単に出来ます。
演者が身一つで行けば成り立つ…。
成り立ちません。
スタッフは必ず必要です。
都内でしたら、声をかければ誰かつかまりますが、地方となると、交通費宿泊費、ローソンで買う弁当代と出費がかさみ、小規模の落語会は成り立ちません。
それこそ年寄り慰問落語会にでもしないと。
東京では若い人が詰めかける落語会が沢山あります。(例、北沢タウンホールの新ニッポンの話芸など)
東京以外でもそういうイベント見たい人いるでしょ!
ネットで情報はいくらでも入ってきます。
もう住んでる場所で大きな意識の違いはないと思ってます。
普通じゃ満足出来ない、そんな人が10人集まれば出来る落語会の形が今回の試みです。
現地スタッフ募集!
知り合いを当たっていては何時できるかわかりません。
ネットでサクッと募集中です。
立川こしら落語会の受付業務 の仕事情報 | クラウドソーシング「クラウドワークス」 http://crowdworks.jp/public/jobs/402916
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