毎月の恒例になってます。
今回は遠峰あこさんとの二人会です。
ゆにおんに集まるお客さんは、みんな笑顔が素敵です。
お店が作り出す雰囲気に飲み込まれているのです。
遠峰あこさん効果で満員です。
歌と落語の夕べといった感じでした。
私は時そばと桃太郎の2席です。
こだわりの蕎麦を出す店とお客の攻防です。
お金を払うのだから客の方が強いというのは、今の時代だから。
店員に土下座させるとか、クレームつけるとか。
お客様は神様です。
落語の世界は違います。
どちらも対等だからこそ成り立つ話です。
お互いを敬っているからこそ、幅がある暮らしができるのです。
物質的には今の方が豊かですが、江戸時代の心の豊かさを考えると
このままでいいのか
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