些細な言い方を積み重ねて大きなうねりを作り出す鯉八さん。
さらに磨きがかかっています。
スタンダードには見えないやり方ですが、誰もが納得してしまう高座。
同じモノを見ているはずなのに、常にその一歩先を先導しているのが、誰も置いていかない秘訣です。
ヨチヨチ歩いている我々を、暖かく見守る母親の様に。
手は差し伸べません。
付いてくるまで待っているスタンスです。
だからこそ、客席の集中力も高くなります。
本題に入る前には、鯉八フィールドで覆われる会場。
もう、これは怪物のやる事です。
見た目も大きい鯉八さん。
スケールの大きさは計り知れません!
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