小痴楽さんをゲストに迎えての会でした。
ゲストというか二人会と言ってもいいぐらいの密度です。
悪っぽい所から繰り出すキュートな笑顔は反則とも思えます。
経歴や振る舞いから、ついそちらを見てしまいますが、これは本人のミスリードです。
最初から最後まで明るいのです。
華がある。そんな言葉がぴったりです。
どんなにきつい事を言っても明るさが中和してくれるので嫌味がありません。
この明るさに軽さが加わるから惑わされてしまいますが、中身は非常に心が強い。
強度を求めればしなやかさは損なわれます。
これを共存させているのが小痴楽さんです。
日本刀の特徴と全く同じ。
さらに切れ味を増してゆく小痴楽さんは、注目しておいて損は無いです。
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